卒　業　式

～旅立ちの日に～

 　　３月１３日（火）、学び館「サエスタ」を会場に、第５９回卒業証書授与式が行われました。

 巣立っていく１９名一人一人に卒業証書が手渡され、厳粛な中にも温かみのある、すばらしい卒業式となりました。

　式後は、生徒会の企画により、玄関ホールでお祝いのくす玉が割られ、在校生がコブクロの「桜」を合唱して、卒業生を送りました。

　卒業生を３年間、支えてくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

美術作品展に力作を出品！！

　2月13日（火）～18日（日）の期間、岡山県中学校教育研究　和気・瀬戸内支部美術部会の主催する合同美術作品展が開催されました。

　佐伯中学校からは、自刻像（1年生）、木彫木箱（2年生）、切り絵（3年生）など、美術の授業で制作した作品を出品しました。

地域をきれいにし隊

～地域貢献ができる学校を目指して～

　2月26日（月）の放課後、生活委員を中心に有志13名が、学び館「サエスタ」前の公園に集合。

自分たちの住んでいる地域をきれいにしようとゴミ拾いをしました。

今回の活動を終え、生活委員長は「きれいな公園で、安心して佐伯学区の子供たちが遊べるようにと願いを込めてゴミを拾いました。これからも地域貢献ができる取り組みを続けていきたい。」と、語ってくれました。

地域ボランティア活動

～一人暮らしの高齢者に「佐伯暦」を～

　3年生が美術の授業で製作した切り絵カレンダー「佐伯暦」 が完成しました。

複雑な絵を切り抜くのは根気のいる作業でしたが、個性あふれる素晴らしい作品に仕上がりました。

　2月21日（水）の午後、完成した「佐伯暦」を持って全校生徒が各地区ごとに学校を出発。一人暮らしの高齢者のお宅やひまわり園、ルピナス佐伯を訪問して、「佐伯暦」と手紙を届けました。生徒たちは、訪問した地域の皆様から元気をもらって学校へ戻って来ました。

中学生を迎えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

新入生体験入学を実施

～佐伯小学校６年生の皆さん、入学する日を楽しみにしています～

　２月１６日（金）、新入生体験入学が実施されました。数学の体験授業では、「考えることのすばらしさ」、「算数と数学のちがい」を体験してもらおうと香山浩一郎校長が自ら授業を担当。体験授業の後は、生徒会の代表が学校行事や生徒会活動・部活動について映像を交えてわかりやすく説明しました。

　元気よく挨拶ができ、真剣に学習に取り組める佐伯小６年生の皆さん。入学を楽しみにしています。