『地域とつながる学校』横断幕完成!

 今年度、行事や委員会活動において広がりを見せた「地域とつながる活動」。さまざまな場面で表彰もしていただきました。体育会スローガンの「さ・え・き200%」は、今後も「地域とつながる活動」のスローガンとして使おうと横断幕を制作し、校舎南側に掲げています。

 これからも佐伯中学校は、地域に貢献できる学校を目指していきます!

 

環境美化教育『優良校協会会長賞』受賞

 2月19日、第19回環境美化教育優良校の表彰伝達式が行われました。岡山県で唯一の受賞です。地域と連携しながら環境美化に継続的に取り組んでいること、また、告知放送で生徒が呼びかけたり、のぼり旗やお揃いのTシャツで活動をアピールしたりする独創性等が認められたものです。

先日の山陽新聞でも紹介していただきました。今後も、見直し、改善しつつ活動を継続していきます。

 今年も大好評『カレンダープロジェクト』

~一人暮らしの高齢者に「佐伯暦」を~

 今年で17回目を迎えるカレンダープロジェクト。3年生が美術の時間に制作した切り絵と、各の思いを「五七五」に込めた俳句・川柳が、各月のカレンダーを引き立てています。

2月20日(水)には、各地区ごとに独居の高齢者の方に手紙を添えて届けに行きました。早速、お礼の電話や手紙も寄せられています。またひとつ、地域に笑顔と元気が届いた一日となりました。

 

1月8日(火)、3学期の始業式がありました。生徒達も元気な姿で登校してきました。式では、各学年の代表の生徒が、学年の抱負を述べました。この全校メンバーで学校生活を送るのも、あと約50日。4月に入ると1年生は先輩となり、2年生は最上級生として後輩たち、学校を引っ張っていく立場になります。そして3年生はそれぞれの道に進んでいきます。一人一人が『後悔のない3学期にしよう』と始業式で誓いました。

 

   

 

 

 

 12月21日(金)、神戸税関宇野税関支署片上出張所の方々をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。中・高校生の覚せい剤事犯検挙人員は依然として高い水準にあり、また、薬物の入手可能性などの社会環境は改善されておらず、依然として厳しい情勢にあります。このような機会を通じて、正しい知識をもち適切な行動がとれるよう、学校としても指導を続けていきます。