令和6年度 特別の教育課程の実施状況等について

                        学校名  和気町立佐伯中学校

1.特別の教育課程の実施状況に関する把握・検証結果

(1)特別の教育課程編成・実施計画に基づく教育の実施状況
  A 計画通り実施できている
  B 一部、計画通り実施できていない       A  ←記号で回答
  C ほとんど計画通り実施できていない

(2)実施状況に関する具体的事項
 ① 特別の教育課程に基づく教育を実施するための実施体制(校務分掌等)

   特別の教科「オーラルコミュニケーション」実施のために、県費及び町費負担の非常勤
  講師を配置し、ALTとの協働により授業を行っている。

 ② 生徒への教育上の配慮等(発達の段階並びに従来の英語科の内容の系統性への配慮等)

   「オーラルコミュニケーション」においては、英語科の進度を踏まえ、小学校段階から
  の既習事項を活用する場面を設けるとともに、海外との遠隔交流授業やALTとの交流活
  動を各学年に計画的に配置し、学年が上がるごとに高度なものになるよう配慮している。
   また、これらの活動は、転出入があっても支障のない内容となっている。
 
 
(3)保護者及び地域住民その他の関係者に対する情報提供の状況
  A 実施している  B 実施していない     A  ←記号で回答

  ※保護者及び地域住民その他関係者に対する情報提供方法の工夫等について、具体的に
   記載すること。(公開授業、HP等)

   オーストラリアの学校との遠隔交流授業やALT交流会については、学校のホーム
  ページで紹介している。また、学校運営協議会でも授業の内容等について説明している。
   

(4)評価の結果について
  ① 自己評価
   ○英語特区の取組はグローバル人材の育成につながっているか。【教職員】 
     肯定率:30%(R6) -10  *70%は「わからない」
   ○英語特区の授業は英語によるコミュニケーション力の向上に役立つ【生徒】
     肯定率:79%(R6) -4
   ○英語特区の授業を通じて、外国や英語への興味・関心が高まった【生徒】
     肯定率:71%(R6) -7
   ○英語特区の授業は英語によるコミュニケーション力の向上に役立つ【保護者】
     肯定率:60%(R6) -22
   ○英語特区の授業を通じて、外国や英語への興味・関心が高まった【保護者】
     肯定率:58%(R6) -15

  <考察・改善策>
   総合評価:B
    生徒と保護者の見方に差がある。特区の時間の取組内容や生徒の様子についての発信
   を強化し、理解を促したい。教職員の肯定率も低かったため、3学期に公開授業を実施
   し、教科を超えて英語特区のあり方・効果的な指導法について協議を行った。
    一方、年2回実施しているALT交流会では、集まった町内のALTから高く評価さ
   れている。このことをうまく生徒の意欲・関心や資質能力の向上に繋げたい。

 

  ② 学校関係者評価
   総合評価:B
    〇ALT交流会では高く評価されているが、授業内容等についての関心はさらに高
     まってほしい。
    〇ALTの意見と生徒・保護者の意見の齟齬をなくせればよい。
    〇本物の英語に触れる授業は効果的だと思う。
    〇英語劇をして楽しめる言語力も試してみては、と思う。