今年は瀬戸内市の邑久中学校で、支部弁論大会が行われました。

支部内の中学校5校から2名ずつ代表生徒が選ばれ、堂々とした発表をしました。どの弁論も身近なことからの気づきや考えたことを分かりやすい言葉にのせて伝えてくれました。また、聞き手の邑久中学校の生徒全員もしっかりと弁論に耳を傾け、会場の雰囲気を作ってくれました。

佐伯中学校からは、先の校内弁論大会で選ばれた2年 横谷陸君、3年 石原弘太郎君が参加しました。文化祭での発表から更に磨きをかけるため、連日、文章を推敲したり発表の練習をしたりとたくさんの努力を重ねてきました。多くの聴衆の前での発表は緊張したようですが、しっかりと努力の成果を出すことができていました。