今日は、参観日を兼ねて「だっぴ」を行いました。

昨年度から実施している取組ですが、中学生が初めて会うような高校生や大学生、そして大人達と共通の話題について話し合う、というものです。普段聞くことのできない多様な意見に触れたり、自分の考えていることを表現し多くの人に耳を傾け理解してもらったりする貴重な機会だと思います。

高校生は14人、大学生が15人、大人が32人参加してくださり、「過去最強の思い出」「学校に行く意味」「あなたにとって普通とは」等の話題について話し、充実し時間となりました。

また、たくさんの保護者の方にも参観いただき、初対面の方々と次第に打ち解けていく生徒の表情等を見ていただきました。

多くの方に関わっていただくことで日頃できない経験を重ねることができ、佐伯中の生徒は本当に幸せです。ありがとうございます。