7月5日(木)、3年生・保護者を対象に性教育講演会を開催しました。

 講師に「ウィメンズクリニック・かみむら」の院長をされている上村茂仁先生をお招きし、思春期の心と体の変化や望ましい男女交際について、図や絵を用いて分かりやすくお話していただきました。

 これから先経験する様々な場面で、正しい判断ができるよう、性教育を通して子どもの『自分を守る力』も育てられたらと思います。

 

 7月4日(木)、地域とつながる活動の一環として、佐伯中学校周辺のにこにこ園や老人ホーム、道路沿いの歩道などの清掃活動に取り組みました。

 社会貢献活動に主体的に取り組む人間に成長していく基盤をつくり、新しい「公共」を担う「良き町民」の育成につなげていきたいと思います。

  6月26日(火)、3年生が保育実習で佐伯にこにこ園を訪問しました。乳幼児の様子や先生方の言動を観察し、年齢や発達に適した接し方を工夫して、楽しく活動することができました。

 直接、接することにより、次世代の親としての子育て体験の第一歩となりました。

 

 今年度6月7日(木)、朝読書の時間を利用して、「Yommy(よみい)」さんによる本の読み聞かせがありました。

初回とあって、お互い少し緊張とワクワク感の中で和やかなひと時を過ごしました。

 6月2日(土)、子どもたちの心を映すかのような青空のもと、第59回体育大会が開催されました。全校生徒・教職員・地域の方々等、佐伯中学校を愛する全ての人が一丸となって当日を迎えました。

 この体育会の目標であった「観客動員数200人」を優に超え、250人以上の観客動員数となりました。3年生を中心に創り上げた赤組・青組の見事な応援合戦は観る人の心に強く響く感動を与え、終了後のフォークダンスは、地域の方も多数参加されました。

「地域とつながる」ことを意識して開催された体育会。生徒一人一人が最高のパフォーマンスを発揮したすばらしい一日となりました。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。