読み聞かせボランティア「yommy(よみい)」さんにお世話になり、今年度最初の読み聞かせがありました。佐伯中学校では朝読書の時間を利用して読み聞かせが行われていて、もう何年も続いています。

 3人の方がそれぞれ準備をしてくださり、学級ごとに読んでいただきました。15分弱の短い時間ですが、話に引き込まれ、豊かな時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

今日は学力・学習状況調査の日でした。
朝の部活動はなかったのですが、早めに登校し、自主勉強している人の姿も見られました。調査中は、全員今できる精一杯を出し切ったことと思います。

この調査は、これまで学習してきたことが身についているか、またその知識を使いながら課題が解決できるかを確認する目的で実施されています。

やりっぱなしにせず、できなかったことは自分のペースで一つずつ解決していきましょう。自分一人でできないことは、友達の力や先生の力を借りればよいのです。単純に「できた」、「できなかった」ではなく、なぜ間違えたのかを考えられる人になってください。

 12月10日(月)、岡山商科大学附属高校の小山先生を講師にお招きし、「水中ロボットの世界」と題して出前授業をしていただきました。学校の取組等の紹介のあとは、キットを使って水中モーターを作製しました。試行錯誤しながら工業の学習の一端を体験しました。
 13日(木)には、瀬戸南高校の先生4名お招きして、2・3年生を対象に農業分野、福祉分野の出前授業をしていただきました。農業分野では、コーンや卵の性質を学びながら、生産だけではなく、加工から販売まで多岐にわたる農業の奥深さを教えていただきました。福祉分野では、車イスバスケットボールを描いた漫画「リアル」を題材に、ハンディや健常者と障がい者の「対等・公平」について考えました。
 これらの特別授業は、キャリア教育の一環として行っています。単なる高校選択ではなく、社会的、職業的自立に向け、必要な基盤となる能力を向上させ、自分らしい生き方を実現できるよう、今後もさまざまな取組を継続していきたいと思います。
 

商大付属高等学校

 瀬戸南高等学校 

1杯のみそ汁

元気いっぱい健康に!

~しっかり体を温めて1日がんばろう!~

 12月5日(水)、朝の会終了後にランチルームで「具だくさんみそ汁」の試食会が行われました。この取組は、栄養バランスのとれた朝食の大切さを知ってもらおうと実施されているもので、和気町健康福祉課の栄養士さんと栄養改善推進委員のメンバー10名が早朝より佐伯中学校に集合。心のこもった温かいみそ汁をつくって全校生徒にふるまってくださいました。試食会は、保健委員の進行で進められ、教室にもどった生徒たちは、感謝のメッセージを書いて、1日を元気よくスタートしました。

 

 

 

平成29年度みんなでチャレンジランキング表彰

 3月12日(月)、みんなでチャレンジランキングの表彰式があり、岡山県のマスコットキャラクター「ももっち」から生徒代表に表彰状が手渡されました。

 佐伯中では、体育の授業で、2本の縄を跳ぶ「ダブルダッチ」に挑戦。表彰されたチームは357回2位)、345回4位)、300回6位)という記録を残しました。