1月29日 避難訓練
- 詳細
- 参照数: 60
今回は、休み時間に大地震が発生するという想定で、予告なしの避難訓練を行いました。授業中と違って廊下やトイレ、自教室とは異なる階にいた生徒もおり、少し慌てた瞬間もあったようですが、自主的にまたは教職員の声掛けによって自分の身の安全を守り、慌てず静かに避難することができました。
東備消防署の方から講評をいただいた後は、4人一組で起震車体験をし、過去に起きた様々な大地震の揺れを体感しました。生徒たちは、先生がいないとき自分で判断して行動することの必要性を感じたり、本当に地震が起きたときのことを想像したりして、改めて地震の恐ろしさや訓練の意義を感じたようでした。