10月11日 園小中合同奉仕活動
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中間テスト、校内弁論が終わり、午後はにこにこ園・小学校と合同奉仕活動を行いました。一昨年度まで小中別々に行っていた地域貢献活動を昨年度合同で実施し、今年度さらに進化させようと計画してきたものです。今回は、清掃活動ではなく、プランターに花を植えて地域の様々な施設に置かせていただき、事後の管理等も含めて地域との交流の機会になるようにと考えました。
佐伯小学校、ひまわり園、佐伯にこにこ園の3つの活動場所で、中学生1,2人と小学生2~4人(にこにこ園はそこに園児が1人)でグループになり、プランターにチューリップの球根とビオラの苗を植えました。生徒が、児童や園児に分かりやすく伝わるよう工夫したり、寄り添って活動したりするなど、年長者としての自覚をもって活動している様子が見られ、有意義な異年齢交流の機会となりました。また、ひまわり園の利用者の方や地域学校協働本部のボランティアの方、民生委員さんも参加してくださり、地域の方との交流の機会にもなりました。ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
プランターは、各施設の方や小学生と協力しながら水やり管理をしていきます。春にチューリップがどんな花を咲かせるのか楽しみですね。