佐中gallery 2月26日

  今日は2月最後の授業日でした。1・2年生は学年末テストが始まりました。

昨年度同時期に1回目の休校措置の話があり、急遽調整をして休校に備えました。早いもので、コロナウイルス感染症による制約のある生活も1年が経とうとしています。

  さて、校舎1階の廊下の隅に白黒のオブジェが並んでいるのを発見しました。どうやら3年生の作品のようです。美術科の先生に聞いたところ、3年生は今年1年間、ずっと白と黒の世界で作品の制作に取り組んできたそうです。

 パーツの組み合わせや全体の形など、どれをとっても同じものは一つとなく、個性が溢れています。どんな過程を経て作品になったのか、とても興味が湧きました。