「冴希祭モザイクアート」のお披露目 12月7日

本日、生徒会執行部・文化委員・保健委員の4名が佐伯小学校を訪れ、10月3日に行われた冴希祭に向けて制作したモザイクアートを佐伯小学校の児童たちにお披露目しました。

このモザイクアートは、佐伯中学校が大切にしてきた「地域とつながる活動」の一環として実施し、文化委員会・保健委員会・生徒会が中心となり中学生全員の力で取り組み、地域の方にもご協力いただいたことでみごと完成しました。

モザイク作品が中学生のかけ声で小学生たちにお披露目されると、廊下から見ていた小学生たちから歓声があがりました。今年度はコロナウイルス感染症対策のため、地域の方に冴希祭にお越しいただくことはできませんでしたが、佐伯中学校の生徒たちの「地域の方に元気や笑顔、感謝の思いを届けたい」という願いがモザイクアートを通して佐伯小学校の児童の皆さんに伝わったようでした。また、中学生たちも小学生の笑顔を目にし、地域とつながる喜びや元気をいただけた貴重な時間となりました。