読み聞かせ 12月3日

今日は今年度初の読み聞かせの日でした。例年は学期に一度ずつ来ていただいて色々な本を読んでいただくのですが、今年度はコロナウイルス感染症対策の関係で実施ができていませんでした。

たった10分の短い時間でしたが、1年生は芥川龍之介の「鼻」を紙芝居で、2年生はジェシー・オリベロスの「とんでいったふうせんは」、3年生はマイケル・J・ローゼンの「はじまりのはな」を読んでいただきました。

短い話に込められた思いが感じ取れたでしょうか。一生懸命耳を傾ける朝のひとときはとても豊かな時間でした。