冴希祭カウントダウン② 9月17日

 今日は合唱の準備として3年生のパートリーダー会が行われました。

 合唱は「ただ大きな声を出して歌えばよい」というものではないので、これからの時間でどうやって磨きをかけていくのかについて話し合われていました。

  初めて佐伯中の生徒の歌声を聞いた時の感激は、今でもはっきりと覚えています。歌声の素晴らしさはもちろんのことですが、少人数でありながら一人一人が歌うことを楽しみ、誇りをもって校歌を歌っている様子は、本当に心に深く刻まれました。

  その「心をこめてみんなで歌うこと」を佐伯中の伝統と捉え、後輩達に伝えたいという3年生の思いを受けて、どこまで高まっていくのか、1・2年生がどう応えるのか、見応えがあります。乞うご期待!